会社教

日本人は実は無宗教では無く、会社教という新興宗教を信仰しています。
または強制的に信仰させられています。
拒否したら男性のみニートか路上生活の浮浪者にさせられます。


普通の宗教に直すと、経営者は教祖、管理職は聖職者、平社員は一般信者です。
信者は労働という形のお布施を教祖や聖職者に対して行います。
それに対して、鎌倉時代のご恩と奉公のシステムにより給料を頂きます。
労働という名前のお布施にどれだけ人生を捧げるかで
会社教に対する信仰心が評価されます。
そして、より信心深い者が聖職者となり得るのです。


そうでも考えないと、老人の主張は理解できないよ!